技能実習生送り出し機関 『LPK YAMATO』 大阪府堺市の解体業者『株式会社 大和』です。 外国人技能実習生送り出し機関をインドネシア ジャカルタに設立。 日本で即戦力で働ける人材教育! 各分野において活躍できるようなコース作りをしています。
インドネシアの高校と連携し、入校しやすい環境であらゆる分野で活躍できる人材教育を実現しています
入校後は日本語を学ぶことからスタート。本校では生徒5名に対し、講師1名体制で取り組んでいます。本校以外では、来日後に独学で日本語を勉強する技能実習生や、受け入れ先企業で日本語を教わりながら働いている技能実習生など、形態は様々ですが 日本語の取得は大きなハードルとなっています。本校では日本で即戦力として活躍できるよう、日本語だけでなく日本の文化・日本の生活のマナー・日本の法律など多くのことを学ぶことで日本での生活に対し少しでも不安要素が取り除け、受入れ先とのコミュニケーションがとれ、より強い信頼関係を築くことができます。あらゆる才能を秘めた人材が本校に集まり、多くのことを学びながら夢や目標にたどり着けるよう現地のスタッフや日本国内のスタッフ全体でサポートしながら日本に来る日までの間仲間と一緒に本校でたくさんのことを学びます。
日本語の基礎
受け入れ機関に加入後、インドネシアの学生はまず基礎日本語コースを受講します。このコースでは、日本語の基本的な文法と語彙の学習を中心に、ひらがなとカタカナの読み書きを練習します。また、日常会話の基本的なフレーズを習得することで、コミュニケーションスキルを向上させます。教材としては、基礎的な日本語の教科書やワークブックが用意されており、インタラクティブなオンライン教材やアプリも活用されます。学習の進捗を確認するために定期テストが実施され、教師からのフィードバックを通じて学習の改善点や成功を確認します。
実践的日本語
基礎コースを修了後、学生は実践的な日本語コースに進みます。このコースでは、職場で必要となる具体的な会話スキルを学び、上司や同僚とのコミュニケーションが円滑に行えるようになります。専門用語やフレーズの習得も重要で、受け入れ企業での業務に必要な言葉を学びます。例えば、足場組立や介護に関連する専門用語を身につけることが含まれます。また、実際の業務シチュエーションを再現したロールプレイングを通じて、実践的な会話練習を行います。専門用語辞典やシミュレーション教材が使用され、実技試験を通じてスキルの習得度が評価されます。個別フィードバックを受けることで、学生は技術の向上を図ります。
文化理解と適応支援
さらに、日本の文化やマナー、職場文化についても学びます。これにより、学生は日本での生活や職場でのルールを理解し、適応することができます。日本の文化や習慣についてのガイドブックやビデオ教材を使用し、視覚的にも学ぶことができます。また、文化適応度を確認するためのテストや、同じプログラムに参加している仲間とのグループディスカッションを通じて、異文化理解を深めます。渡航後も継続的な日本語クラスを受講し、スキルを向上させることが推奨されており、オンライン学習プラットフォームや学習グループを活用して、自己学習を支援します。定期的なテストやフィードバックセッションを通じて学習の進捗を確認し、先輩実習生や教師からのメンタリングとサポートを受けながら、学習や適応の課題を解決していきます。
介護業務と足場組立業務の実践トレーニングを通じて即戦力となる人材を育成しています
介護業務と足場組立の職業訓練は、インドネシアの学生が基礎知識と専門技術を学ぶことから始まり、具体的な現場シチュエーションを再現した実践的なトレーニングを通じて、高度な技能と対応力を身につけるプログラムです。学生は介護の基本的なケア技術や高所作業の安全対策を習得し、専門用語を含む日本語教育を受けながら、実際の業務環境に適応する能力を養います。さらに、日本での生活や職場文化に慣れるための継続的なサポートが提供され、個別の面談やオンライン学習などを通じて、技術と日本語スキルの向上が図られます。これにより、学生は日本での生活と業務にスムーズに適応し、帰国後もその経験を活かして活躍できるよう全面的な支援を受けることができます。
介護業務の基礎と実践トレーニング
高齢者や障害者のケアに必要な基本的な知識と倫理を学びます。具体的な内容としては、バイタルサインのチェック、食事や排泄の介助、体位変換や移乗のサポート、入浴や口腔ケアなどが含まれます。また、介護現場でよく使用される専門用語やフレーズを習得するための日本語教育も並行して行われます。教材としては、介護の基礎を学ぶ教科書や実習用ワークブックが使用され、オンラインリソースやビデオ教材も活用されます。学習の進捗を確認するために定期的にテストが実施され、講師からのフィードバックを通じて理解度を確認します。基礎コース修了後には、実際の介護現場を想定した実技トレーニングが行われ、具体的な介護技術を習得します。
足場組立の基礎と実践トレーニング
足場組立に必要な基本的な知識と安全対策を学びます。例えば、足場の種類と構造、組立手順、安全基準や法律についての講義を受けます。また、足場組立で使用する専門用語やフレーズを習得するための日本語教育も並行して行われます。教材としては、足場組立の基礎を学ぶ教科書や実習用ワークブックが使用され、オンラインリソースやビデオ教材も活用されます。学習の進捗を確認するために定期的にテストが実施され、講師からのフィードバックを通じて理解度を確認します。基礎コース修了後には、実際の作業環境に近い訓練施設で実技トレーニングが行われます。具体的には、足場の組立・解体、高所作業の安全対策、緊急時の対応などの実践的なスキルを習得します。
継続的なサポートと適応支援
介護業務と足場組立の実技トレーニングを終えた後も、学生には継続的なサポートが提供されます。日本に渡航後、受け入れ企業での初期研修が行われ、日本の職場環境や具体的な業務内容について学びます。さらに、日常生活における支援や不安解消のためのサポートも受けられます。例えば、住居の手配や生活必需品の準備、地域の文化や習慣についてのオリエンテーションが提供されます。定期的な面談を通じて、業務や生活の課題を共有し、必要な支援を受けることができます。先輩実習生やメンターからのサポートも受けられ、安心して日本での生活と業務に取り組むことができます。介護業務と足場組立の技能実習を通じて得た知識と技術を生かし、学生が日本で成功し、帰国後もその経験を活かして活躍できるよう、全力でサポートしています。
会社名 pt supit urang perkasa( スピット ウラニ ペルカサ)
代表者 slamet riyadi (セラメット リヤディ)
dusun yosowinangun, jajag,
gambiran,banyuwangi regency,east java 68482
indonesiatelp:087777117810.
email:yamatobanyuwangi4@gmail.com
管理/サポート 株式会社 大和

技能実習生送り出し機関設立を通じたSDGsへの取り組み

母国を離れ、遠い日本で不自由なく働ける環境を実現し、日本の技術を母国に持って帰れるよう当社では外国人技能実習生の送り出し機関を自社で設立致しました。技能や技術の指導だけでなく、実習生が安心して働ける環境づくりのため、国内でのサポートや生活における悩み事を相談しやすい関係づくりにも取り組んでいます。